
Huaweiのmate 30 Pro確かにいい端末だよ。でも、Google Play Storeが入ってないんでしょ。それじゃ論外じゃん。

Huaweiは第三のストアを立ち上げてGoogle Play Store断絶に対抗していくよ。
実はもうすでに「LINE」「Twitter」が確認済みだ。これで安心してHuawei端末を買えるね。
Huawei App GallaryでHuaweiはアメリカへ復讐する。
Huaweiはトランプ政権の制裁により、Google Play Storeを奪われてしまいました。しかし、それは悪手だったといずれ、アメリカは思い知ることになるのです。
Androidの代替OSである「Harmony OS」の開発も進めていますが、その前座であるGoogle Play Storeの代替が進んでいる。すでに日本では登場していた「Huawei App Gallary」はグローバルに大々的に発表されました。
この発表は開発者へのHMS(Huawei Mobile Service)への参加を促しており、各地域の開発者にHuawei App Gallaryにあなたのアプリを追加することを促しています。機械学習kitやMAPkitも提供しアプリ開発を促すようです。
さて、気になるのはいつも使っているアプリがこのストアに入ってるかですね。さて、どんなアプリが入っているのでしょうか。
LINE、TwitterはHuawei App Gallaryに存在する。
実はTwitter(androidの世界でやっています。よかったらフォローしてね。)でLINEがあるといいなぁ、とつぶやいたら、教えてくださってこの記事を書いています。おしえてくださりありがとうございます。
実際に筆者の持っている、Huawei P30のApp Gallaryで確認したところ。ありました!!


このように存在しています。いやぁー、素晴らしいです。Google Play Storeの入っている機種だと、Twitterはインストールボタンを押すとGoogle Play Storeに飛ばされるのですが、Matr 30 ProなどPlay Storeのない機種だとインストールできるみたいです。ただ、Twitterは旧バージョンのようですが。
このバージョンが7.26で2018/1/3なので、制裁前なので大丈夫ということなのでしょうか?なぞは深まります。
[追記]
LINEは最新版がダウンロード可能です。Twitterのみ古いバージョンですね。誤解を招く書き方でした。申し訳ない。
素晴らしいですね。他にも日本人が使ってそうなアプリを検索しましたが、「フェイスブック」「インスタグラム」「主要なゲーム全般」「Yahoo系アプリ」「Google系アプリ」「Adobe系アプリ」などはありませんでした。まだまだ、満足には使えないできです。
「Booking.com」「TikTok」「アスファルト9」「Simeji」「エディオン・ビックカメラアプリ」「BBC」「Clean Master」は存在を確認できました。
まだまだ、Huawei App Gallaryは地域の開発者と協力してアプリの対応も進んでい行くそうなので、今後に期待できそうです。なにより、日本人の最も愛するアプリ「LINE」が対応しているので幸先はいいですね。
これなら、安心して春に日本で発売されると噂のmate 30 Proを購入できそうです。ですが、やはり時期的にP40を買いたいところですね。でもこっちはいつ日本に来るのかなぁ。