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最後のHuaweiスマホ??Huawei nova 5T! ゲテモノ好き以外にはおすすめはできない。

Huawei nova 5THuawei
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Huaweiって大丈夫だっけ。

りんご
りんご

Huaweiってあれ? トランプと揉めてGoogleが使えないんじゃなかったっけ。大丈夫なの? 使えるの?

android君
android君

あー。そうだよね。でも。この端末は滑り込みセーフなんだよ。

 米中。今、最悪の関係です。

 罵りあい、関税をかけあい、逮捕しあい、果てには、企業の狙い撃ち。

 そうして、Huaweiは政治の渦に巻き込まれ、Googleから、除け者にされることに…。

 しかし、本製品は規制がかかる2019年5月の寸前に別地域での発売でGoogleから認証を受け、Googleサービスが使えるということに!やったー!

 では、特徴を見ていこう。

スペックと魅力的なポイント

価格

価格;5万円台

amazon ; 5万5千円

個人輸入 ; 4万3千円

基本性能

処理性能;高速

CPU;Kirin 980

ROM ; 8 GB

容量;十分

ROM;128 GB

増量はできない。

最新ではない android

android 9.0

EMUI 9.1

四眼アウトカメラ

メインカメラ

4800万画素

F1.8

超広角カメラ

1600万画素

F2.2

マクロレンズ

200万画素

F2.4

被写界深度測定

200万画素

F2.4

ディスプレイ

ディスプレイサイズ;大

6.26 インチ

パンチホールカメラ

3200万画素

F 2.0

フルHD液晶

充電

電池;大きめ

3,750 mAh

急速充電対応

最大;22.5 W

付属の充電器で対応。

端子;USB C

付属のケーブル ; A to C

その他

側面指紋認証

イヤホンジャックはなし

防水性能;特になし

注意!! スペック早見表を開けた方は瞬時に気が付いたことでしょう。そう、私は変人です。しかし、このスペック早見表はわかりにくいスマホのスペックを視覚的に把握できるように製作しました。スマホ、とりわけ、androidの世界をより、世間に広めるべく、このサイトを始めました。デジタルに詳しくない人から、詳しい人まで楽しめる。そんなサイトを作りたいと思っています。では、本編へ。

このスマホ。正直言って、おすすめはできません。

しかし、その前に、このスマホの魅力をお伝えしましょう。

デザイン性

まずは、なんといっても、デザインです。これ、よくないですか?この、ゲテモノ感。僕は好きです。美しい。紫に無数のnova、なぜかポケモンのアンノーンを思い出しました。そして、インカメラです。パンチホールカメラが左上にちらっといて、かわいらしいですね。うん、好き。

HUAWEI nova 5T color purple
みっどさまーぱーぷる。

もちろん、どこぞのタピオカスマホ(僕は好きよ。)のように、このデザイン、万人が受けるものなどとは思いません。しかし、趣味趣向は人それぞれです。このデザインに”ビビっ”ときたのであれば、このスマホ。おすすめです。ケースを付けずにこの独特なスマホをファッションとして、持ち歩く。そして、世間にあなたの個性を主張する。素晴らしい.

もちろん、Huaweiとて、変人向けスマホなど作るはずがないので、黒、や青のような無難な色のスマホも出しています。しかし、このような色のスマホは五万とあるので、敢えてこれを選ぶ必要はないと、僕は思います。

HUAWEI nova 5T color black
ぶらっく。
HUAWEI nova 5T color blue
くらっしゅぶるー。

感謝を送りたい人向け

 このスマホ、日本で発売される、最後のHuaweiになるかもしれないということです。現状、Huaweiの最新スマホ(mate 30 pro等)は大変魅力的ですが、先に言った通り、Google関連アプリが搭載されていません。今後の、アメリカとりわけ、トランプ大統領の動き次第ですけど、当面はGoogleが載りそうにはないです。われわれはGoogleに高度に依存しているため、(特に僕)Googleがない世界なんて生きていけません。こんな状況で、Huaweiが次の端末を日本に出すのでしょうか。

僕を含め、Huaweiを愛した人たちは、このスマホに今までの感謝とさようならを込めてこのスマホを買う。それも粋かと。

ありがとう。また、どこかで会いたいな。

Huawei。

冗談はさておき、本題へ戻ろうか。

なぜ、おすすめしないのか。

 多くのライターさんがコスパが高いと言っていますが、果たしてそうでしょうか。ええ、確かに、処理性能は最速。Huaweiのフラッグシップのスマホと同等の性能を持っています。

 しかし、ですね、同じようなものがHuaweiにはあるのですよ。

 それがP30です。P30はHuaweiの最強フラッグシップスマホp30 proから、処理性能以外の、数個の特徴をそぎ落とし、できた中価格帯のスマホです。重要な違いを見ていきましょう。

P30nova 5T
価格4万4千円(OCN)5万円台
カメラ望遠、超広角、メイン超広角、マクロ被写体深度測定、メイン
認証方法画面内指紋認証側面指紋認証
ディスプレイ有機EL液晶

 P30は僕は実際に持っているので後々レビューしますが、どう考えても、P30のほうが格上です。

カメラの優先度(個人的主観)

メイン>超広角>望遠>マクロ=被写体深度測定(ポートレート用)

 また別記事で詳細に述べますが、僕的には以上がカメラの優先順位だと思います。この点ではP30の勝ちです。正直、P30でもマクロ撮影はできるし、ポートレート写真も撮れるので、AI補正でうまくやれるということです。メインカメラの画素数は、P30のほうが低いですが、4000万と4800万画素、大して変わらないでしょう。

そして、P30はブランドレンズであるLeicaのレンズです。あらら。

画面内指紋認証が最大の違い

 そして、何より、最大の違いが画面内指紋認証です。

 これは感動モノなんです。スマホにおける新体験なんです。これがあるだけで、こっちのほうがいいんでです。スマホって、ただの機会じゃなくて技術の最先端を知り、楽しむデバイスでもあります。それが、できるのはP30。nova 5Tは劣化版P30としか、僕には思えません。

そして、値段も、P30のほうがOCNモバイルなら現在セールで安いのです。

 nova 5T選ぶ必要、ありますか?

OCNモバイルという端末を安く手に入れられる、素晴らしい格安シム会社が、nova 5Tを扱いP30以上に安くしてくれるなら、また話は別ですが、現状P30のほうが安く、こちらのほうが、性能は上です。

以上をまとめると。

  • デザインが好みなら、nova 5T。
  • そうでないならば、P30のほうが圧倒的にいい。

ということです。

僕はこのデザイン好きですけどね。

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