
Huawei P40シリーズの記事も書いてないのに、ケースの記事を書くのかい。

筆者が自動車免許合宿中だから、P40シリーズみたいな内容盛だくさんのスマホの記事は負担が重いんだよ。
でも、Huaweiのサイトを漁っていたら、面白いケースをいっぱい見つけたから、今回の記事ではそれらのケースを紹介していくよ。

P40から、光学10倍望遠カメラから逃げるな!!!
Huawei P40シリーズにはケースが付属している

まず、前提として、HuaweiのスマホにはこのようなTPUケースが付属しているので、特にケースにこだわりのない方は、Huawei付属のものでいいでしょう。ただ、やはりケースをつけて独自性を見せていきたいものです。
Huaweiは多数のケースを出しており、その中にはデザイン性を高めるだけでなく、新たな機能をスマホに付与するものさえあるのです。そんな面白い、P40、P40 Pro、P40 Pro+のHuaweiのケースを今回の記事では見ていきます。
デザイン性を高めるケース
まずは、デザインのためのカバーを見ていきます。こちらはありがちなケースですが、さすがのHuaweiのフラッグシップスマホというだけあり、多数の種類のケースが発売されています。
Huawei P40 シリコンケース

こちらのシリコンケースはP40、P40 Pro、P40 Pro+のすべてで提供されていますが、残念ながら、P40 Pro+のみ三色展開です。P40 Pro+はもともとのバリエーション自体が少ないので、これこそ色の種類を増やしてほしかった。P40、P40 Proは6色展開となっています。カラフルでいいですね。このシリコンケースは、スマホに密着し衝撃から守るだけでなく、手触りも絹のようによく、手に密着するそうです。まぁ、よくあるケースですよね。
Huawei P40 透明ケース

こちら一見すると、付属の透明ケースとそっくりですが、素材が違います。付属品がTPU素材のソフトケースだったのに対し、こちらはポリカーボネートによってできているハードケースとなっています。TPuの素材感が嫌いな方はこちらにすれば、P40シリーズの本来の色を筐体を守りつつ堪能することができます。こちらは、P40、P40 Pro、P40 Pro+のすべてで利用できます。
Huawei P40レザーケース

TPU、シリコン、ポリカーボネートに続き、合成皮革を用いたケースです。合成皮革の中でもPU(ポリウレタン)を用いており、下部に金色のHuaweiロゴがワンポイントに輝いており、高級手帳のような質感を与えています。大人っぽい見た目になるのです。
10000個以上のスワロフスキー宝石で彩られたケース

10000個を超えるスワロフスキーの作る模倣宝石で散りばめられたケースで、キラキラ光る星を再現しているそうです。このスワロフスキー結晶は色々な色でつくられており、ケースとしては異次元の輝きを放っています。

こちらのケースはスマホと同梱版として発売されるようで、豪勢な箱に入れられて届くようです。これは興奮する使用ですねぇ。でも、高そう。こちらは、P40 Proモデルのみのケースとなっています。
機能性を高めるケース
ここからは、機能性を高めるケースを紹介していきます。こちらが中々変態的で面白いケースが多いのです。
Huawei P40 Smart Window Case

こちらのケースは手帳型ケースになっており、合成皮革のポリウレタン素材で持ちやすく、なおかつ閉じたときの部分はシースルー素材を用いており、Always On Displayとして機能します、Always on Displayは用いると時計すらいらなくなる優れものなので、画面を強力に保護しつつ、Always on Displayも利用したい方には最高のケースとなっています。ケースの開け閉めは磁石で脱着するので、気軽に開け閉めできます。P40とP40 Proのみでています。
まぁ、筆者は手帳型ケースは嫌いなので選択肢には入りませんが….。
Huawei P40でワイヤレス充電ができるようになるぞ!!

Huawei P40はワイヤレス充電ではないので、残念だなぁと思っているあなた、このケースを使えばなんとワイヤレス充電を行いことができるようになります。しかも、22.5WとP40 Proの40Wに比べたら充電速度は遅いですが、なかな高速に充電できるのでいいですねぇ。しかも、この水色はなかなか好きです。TÜVRheinland Fast-Charge Safetyサードパーティの安全認証も得ているので安心して使えます。ワイヤレス充電をなくしても、こうやって、補完してくれるのはありがたいですね。
ゲームケースでゲームで圧勝するぞ!!

なんと、ケースをつけると、L・Rボタンを増設することっができます、XIaomi mi 10はケースではないですが、拡張コントローラーで、LRボタンだけでなくR3やL3もあるのですが、正直ダサいのですが、このHuaweiのGame Caseはデザインもかっこいく、ゲーミング感が少ないので、個人的には好きです。こちらは、P40 Proのみとなっているのでご注意ください。
なんとダイビングに使えるケースだとぉ

こちらが一番変態なケースです。なんとダイビングで使えるケースですよ。こちらを用いれば、最大10m、連続1時間の水中使用が可能となっています。こちらのダイビングケースを用いれば、高性能なHuaweiのスマホで美しい海の絶景を撮れな感動すること間違いないでしょう。なお、コンパクトデジカメと同じ、シャッターボタンがあるので、Zoomやシャッターも簡単に操作することができます。これは最高ですねぇ。筆者は、インドネシアのフローレス島沖の海で一泊二日のシュノーケリング旅行をしたときに、写真や動画を取れえなかったのが残念・無念だったので、こういうケースがあれば最高だったなと思います。つぎに海に行くときは買いたいですねぇ。こちらのダイビングケースはP40、P40 Pro、P40 Pro+、Mate 30 Proで共通して使えるものとなっています。
さて、ここまで、Huaweiのケースを見てきました。どうでしょうか、iPhoneはケースの種類が多いから最高と言っている方、iPhoneにここまで変態じみたケースはありますか?あと、これ全部Huaweiの公式のものを紹介しただけなので、サードパーティー製のを含めればもっと大量にケースはあります。特にダイビングケースを筆者は欲しくなりましたね。