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[縦型折りたたみスマホスペック対決] Motorola razr VS Samsung Galaxy Z Flip:Samsungの圧勝

Motorola RazrとGalaxy Z Flipスペック対決Motorola
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りんご
りんご

縦型折りたたみスマホはMotorolaとSamsungの両方から出たね。

どっちがお買い得かな?

android君
android君

Motorolaは世界初なだけであらゆる面でSamsungの圧勝だね。

Motorola razrはこの先売るのがきつそうだ。

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縦型折りたたみスマホの時代が始まった!

新しい時代。そんな2020年になりそうだ。

多眼化、横型折りたたみスマホで賑わった2019年だったが、終盤の2019年11月にガラケー時代には覇権的存在だったMotorolaがかつてのガラケー時代の名機である「razr」の名をかんし、スマホにあのパカパカを搭載し世間を賑わした。

それからほどなくし、既に横型折りたたみスマホ「Galaxy Fold」で折りたたみスマホで覇権を握っているSamsungから2月に縦型でも覇権をおさめようと、「Galaxy Z Flip」を発表した。

Galaxy Z Flipに関しては別記事「Galaxy Z Flip発表!!これはかわいい。宝石みたい。」で既に詳しく解説したので、そちらも見てみて下さい。

現在、これら2機種が現在、縦型折りたたみスマホとして発売されている、今回の記事ではこれらの折りたたみスマホを徹底比較していき、新たな縦型折りたたみスマホの時代を見ていくぞ。

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価格対決:高くね?

まずは価格対決をしていきましょう。こういったロマンのあふれる端末は価格を気にせず買い漁る猛者も多いでしょうが、庶民は価格が気になってしまいます。ま、高いんですけども。

Motorola Razr驚異の1500ドル、約16万円でございます。

Samsung Galaxy Z Flipは1380ドル、約15万円となっています。

両者ともに15万円超えで、Motorolaのほうが1万円ほど高くなっています。しかし、こんなに高ければ誤差ですね。

りんご
りんご

iPhoneより高いのは笑えるね。

日本での発売は?

Galaxy Z Flipは既にauでの国内独占発売が決定しました。Galaxy Foldもauで独占販売されたので同様の動きとなりました。価格・発売日は未定です。価格はGalaxy Fold同様少し高く売られることでしょう。

こういった、奇抜で売れる台数も少ない機種にまでFeliCaを搭載しないというのが、Samsungの姿勢のようで、Galaxy Fold同様に日本国内版もFelicaは非搭載になります。

ならば、キャリアで買う必要は特にないので、早く手に入れられる、個人輸入も一手かもしれません。ただ、AliExpresで一応既に販売しているのを見つけましたが、2020年2月16日現在25万円というボッタクリ価格のものしかみつけられませんでした。まだ、発売してないので妥当でしょう。

Motorola razrに関しては日本未発売です。発売される予定もありません。アメリカでは購入できますが、向こうの大手キャリアベライゾンでしか買えないみたいです。残念。

そもそも、Motorola razrは物理SIMを廃止しており、eSIMのみの対応となっており、顧客が流動化しやすくなるのを嫌がり頑なに大手キャリアはeSIMに対応しておらず、現状日本ではeSIMはIIJくらいでしか使えないので、もし仮に個人輸入などで手に入れたとしてもメイン端末としての運用はしずらいのです。

りんご
りんご

あの~、日本で使えないなら比較検証する意味ってあるのかい?

android君
android君

ええ、このeSIMのみに気づいたときは思いましたよ。

しかし、この縦折りスマホの新時代を見届ける義務が私にはあるのです。

価格と入手性を含めてもGalaxy Z Flipの勝利です。

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折りたたみ対決!!

最も重要なのは折りたたみスマホなので折りたたみ性能です。

ここを比較していきます。

折りたたむことの付加価値対決

折りたたむころには何らかのメリットが必要です、でなければ、高い金を出してこのスマホたちを買う必要はないでしょう。

この付加価値の一つはディスプレイ保護を思い浮かべるかもしれませんん。しかし後述の通り堅牢性は極めて微妙です。

もちろんコンパクトになるというのも魅力です。ディスプレイでいうとrazrが6.2インチ、Z Flipが6.7インチです。ですが、razrはクソデカノッチなのに対し、Z Flipはパンチホールなので、ZFlipのほうがディスプレイの視認性は高いですね。しかし、パンチホールはディスプレイの堅牢性のなさとは相性が悪く、爪で傷つけたらインカメが機能しなくなるので、ここは難点です。

razrは折りたたむときにヒンジ部分から心地よい音がしまいます。対してZ Flipは音は皆無です。音がしたほうが折りたたんだときの充実感はあると感じるかうるさいと感じるかは人によりけりです。

また、razrは折り曲げの途中で静止できませんが、Z Flipは途中で静止できます。このことで使い方も広がることでしょう。(カメラで後述)

総合的に勝者はZ Flipとします。

外付けディスプレイ対決

外付ディスプレイは折りたたみスマホでは必須です。これがないと、折りたたみ形態では通知もさっぱりわからないので利便性が下がります。

なお、この外付けディスプレイは多くの誘惑を半減する効果があるので、スマホの使いすぎで消耗している人にはありがたい機能です。

この外付けディスプレイはrazrが2.7インチ、Z Flipが1.1インチとrazrのほうが大きく使いやすいです。なお、このディスプレイは後述のアウトカメラをインカメラ化するのにも使用するので、大きいrazrのほうが圧倒的に使いやすいです。

よって、勝者はMotorola razrです。

堅牢性対決:ディスプレイ☓ ヒンジ△

折り曲がるディスプレイを使用しているため、通常のスマホのように強力なガラスを使うことはできません。両者ともに堅牢性は微妙です、スマホ痛めつけYoutuber JREさんによると両者ともに爪で画面に傷跡を残すことができます。ヒンジ部分のみを柔らかいガラスにできないものなのでしょうか。

これは普段使いは厳しいですね。

Motorola Razrのヒンジは貧弱

さらに、Motorola Razrの場合はヒンジ部分でディスプレイが浮き上がってしまい内部への塵の侵入は容易です。ご想像に容易く塵が侵入すればヒンジの歯車たちに干渉し、ガリガリとした音が聞こえるようになります。

これは致命的な欠陥です。あくまで、Motorolaはこのスマホを完成段階まで持ってこれなかったということです。コンセプトモデルと考えたほうが良さそうです。

Galaxy Z Flipはこの点ヒンジ部分は堅牢に作られており、防塵対策も完璧に行っています。

これは堅牢性対決はGalaxy Z flipの勝利です。

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スペック対決!!

縦型折りたたみスマホなので、まぁ、折り畳めればいいかな?とも思いますが、値段も高いスマホなのでやはりスペックも気になります。ここではスペックの対決をしていきます。

基本性能対決;えっ、スナドラ 710?

Motorola razr
  • SoC : Snapdragon 710
  • Antutu : 約20万点
  • ストレージ:128GB
  • メモリ:6GB
Samsung Galaxy Z Flip
  • SoC : Snapdragon 855+
  • Antutu : 約45万点
  • ストレージ:256GB
  • メモリ: 8GB

え。と思いました。

きっと、皆さんもお思いでしょう、なんとMotorola razrはSnapdragon 710です。16万円のスマホが、ミドルレンジSoC? しかも710って型落ちやん。信じられませんね。

縦型折りたたみにはこんなにスペックを落とさなきゃ実現しないのか。と誰もが思った、その時、2019年最強のSnapdragon 855+を携えたSamsungがやってきた。

感謝!!

随所で、Galaxy Z Flipが最新のSnapdragon 865対応じゃないことに不満を言われている方々がいますが、Motorola razrのあとだと文句なしです。

ありがとう。

やっぱり、5G対応とかだと、アンテナの関係とかで折りたたみと両立しにくくて、現状4Gでいこうということなのでしょう。そもそもバッテリーバカ食いの5Gをコンパクトなスマホに押し込むのは無理があります。

あと、Motorola razrが極端にSoCの性能を落としているのはおそらく、次に述べるバッテリーの小ささが原因だと思います。こっちも驚愕です。

Z Flipの勝利ですね。

バッテリー対決:え? 2510mAh??

Motorola razrは驚異の2510mAhです。

対して、Galaxy Z Flipは3300mAhと普通程度にはあります。

随所で散々にバッテリーの持ちが悪いと酷評されているPixel 4ですらバッテリー容量は2800mAHですから、それよりさらに下回っています。Snapdragon 855が搭載できないわけですよ。

Galaxy Z Flipの3300mAhも昨今流行りの4000mAh以上の超大容量バッテリースマホたちに比べると見劣りしますが、Motorolaを見ると随分大きいなと感動してしまいます。

両社ともに折りたたまれる両側にバッテリーを配置しているようです。重さの均等化とバッテリー容量の確保のためでしょう。しかし廉価版の折りたたみスマホではかつてのガラケーのように、片側にバッテリーが配置されるかもしれません。(わかりませんが)

バッテリーは寿命があるので、2510mAhだと長く使っていると更に絶望的な電池もちへと変貌することでしょう。 もちろん、自力での交換は無理ですね。(分解大好き集団のiFixitさんもいっていますが、言われるまでもなくこんな複雑なスマホ自分で分解修理なんてできませんよ。)

つまり、長くは使えないスマホということです。これで16万円とかありえねぇ。

さらに、Galaxy Z Flipはワイヤレス充電・給電にも対応しています。完璧。

Galaxy Z Flipの圧勝です。

カメラ対決:一眼 vs 二眼

Motorola razr:一眼
  • メイン:1600万画素
  • インカメ:500万画素
Samsung Galaxy Z Flip:二眼
  • メイン:1200万画素
  • 超広角:1200万画素
  • インカメ:1000万画素

これをみると、えっ、Motorola razrのインカメの画素数低くない?大丈夫か?と疑ってしまいます。

自撮りも便利

しかし、このようにアウトカメラをインカメのように使うことができるので問題はありません。これは、変態スマホ「Xiaomi Mi Mix Alpha」と同じ思考回路です。大抵のスマホベンダーはアウトカメラのメインカメラを夜景性能やAI補正性能においてのチューンを完璧にしてくるので、きれいな写真を取りたいときはパタッと閉じて自撮りをするといいでしょう。これは折りたたみの利点ですね。

インカメをなくしフル画面ディスプレイにするという選択肢もあったのでしょうが、ビデオ通話などでインカメラは必要だと考えたのでしょう。個人的にはインカメを廃止して更に変態度を高めてほしかったなぁとも思います。(機能しないアプリが増えそうですが)

しかし、Galaxy Z Flipも負けていません。というか、むしろ勝っています。

どこまでの人が使うかわかりませんが、あの超小型ディスプレイを用いてアウトカメラで自撮り写真を取ることも一応は可能です。アウトカメラ搭載の超広角レンズを自撮りで使いたいときぐらいは用いたいですね。しかし、Galaxy Z Flipのカメラの最大の特徴はそこではないのです。

柔軟なインカメの運用が可能

Galaxy Z Flipはヒンジを任意の位置に止めることが可能なので、このように、スマホを机においたまま通話をしたり、独特な角度での自撮り写真を撮影が可能です。Motorola razrのヒンジはこのように任意の位置で止めることはできないので、Samsungには到底及びません。

Galaxy Z Flipの勝利です。

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デザイン対決 : 好みの問題

折りたたみスマホの最大の特徴はデザイン性を広げたことです。正直言って、スマホは長方形の形状しかとることを許されていないので、デザイン性の幅は極端に低いです。近年の多眼化でまだアウトカメラの配置の仕方でデザイン性は出せますが、ガラケーのようにぱかぱか・スライド式や回転式・物理機構なしなど様々な構造的デザインの差は出せませんでした。

そうしたデザイン性の枯渇は独特で奇抜なデザインでガラケー時代の一世を風靡してきたMotorolaにはきつかったのでしょう。スマホ事業では散々な目にあいました。(2013年 razrブランドのmotorolaのスマホは撤退、以後、motorola はコスパのgシリーズを展開)そして、このスマホで挽回するのです。かつての名機種razrの名を背負い。

かつての名機:RAZR V3
RAZR V3 : かつての人気機種

この、かつての名機種である RAZR V3を完全にデザイン性を継承させたのがMotorola razrのです。

razr has arrived

この、Motorola渾身のPVからも溢れ出すかつての名機への愛着とリノベーション。これこそがMotorolaのデザインです。

Motorola razrのデザイン

このことを鑑みると、このオープン形態地に現れる物理的に邪魔くさいクソダサ(失礼)構造も納得できます。このかつてへの哀愁こそがデザインなのです。

かつてガラケー時代にMotorolaを愛した人々にとっては心にくるものがあるはずです。(筆者は世代が違うのでださいとしか思いませんが。)

尚、黒色しか存在しません。これはかわいい好きの筆者にとってはマイナスポイントです。

Galaxy Z Flip: Official Launch Film

Galaxy Z Flip別記事で既に述べたので多くは語りませんが、この奇抜なPVにも現れていると落ち、哀愁というより新時代を意識したスマホになっています。にしても、AWESOMEの動画のときも思いましたが最近のSamsunは芸術性が上がってきていますね。appleを余裕で超えました。

美しく・魅了される。まさに宝石です。カラーバリエーションも三色あるようで、素晴らしいです。しかもシックなデザインが好みの方にはトム・ブラウンとのコラボモデルも存在します。クラシックで素晴らしい。

個人的にはGalaxy Z Flipに軍配を上げたいところですが、ここは好みの問題なので、あえて勝敗はつけません。

なお、指紋認証(デザインのうち)はrazrは背面、Z Flipは側面です。どちらもデザインに組み込まれっているので完璧です。

おまけ:箱対決

おまけの箱対決です。やはりプレミアム端末の箱って気になりますよね。intelのCore i9-9900Kもあの奇抜な多角形の箱がいいのですから。

まずはMotorola razrです。

razrの箱は特徴的
image : Unbox Therapy

配送料が余分にかかりそうな、とんでもない形状をしています。しかし、これは好印象です。変な形嫌いじゃないですよ。

razrの格納法は特徴的

そこには、Motorola razrが鎮座しています。まるでご神体のようです。拝みたい。

箱はドックにもなる

なんとこの箱ドックにもなっていて、音響効果を増しましにします。奇抜で実用的って、完璧じゃないですか。惚れ惚れします。

Samsung Galaxy Z Flip UNBOXING

対する、Galaxy Z Flipはこの動画を見ればわかりますが、正統派ですね。まぁ、かわいいのですが、Motorolaほどの衝撃はありません。

これは、Motorola razrの勝利です。

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まとめ;Motorola razrは初めてを飾っただけにすぎない

5勝2敗1引き分けでSamsung Galaxy Z Flipの大勝利です。

正直言って、Motorola Razrはコンセプトは良いのですが、技術力が伴っておらず、時期尚早という感想をいだきます。

その点Samsungは堅実かつ革新的な仕上がりです。

今後はスマホにおけるiPhoneのように、Samsungが縦折りスマホの先駆者として讃えられることでしょう。

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