
ノッチ、ノッチ。ノッチはなくしたいけどなくならない。

ノッチは来年にはなくなるよ。もうandroid各社はプロトタイプを出してるよ。今回はOPPOが一般公開したよ。深圳に行きたい!
今年はいろんなインカメが出ましたね。
今年はandroidで、いろんな、インカメの置き方がでましたね。ちょっと見てみましょうか。みんなノッチが憎いんです。
極限までインカメを小さくする。


水滴型ノッチ。はじめは斬新でいいなと思ったのですけど。パンチホールがでると、なんか、そっちのほうが美しいと思のは、人の性か。
物理的機構で回避する

各社

OPPO

ASUS

Xiaomi,OPPO
これは、もう、見てて楽しかったです。(ガンダムでいうと、Zガンダムの時代のモビルスーツみたいに、変ちくりんな機体がいっぱい出て、楽しい。)
でも、そんな時代は終わりを告げようとしています。
インカメラは見えなくなる。
今回、OPPOは5GとARを中心とした発表会を行いましたが、体験会で、インカメラをディスプレイ下に隠したプロトタイプを出しました。
こんな感じで一見、カメラがないように、見えますが、自撮りができています。
本当に、画面下カメラだ!!
でも、こっちのtweetを見ると、四角いセンサーが中央部に見えるので完全には隠しきれてはなさそうです。ほうほう。まあ、実は、この画面下ディスプレイは6月にOPPOとXiaomiがほぼ同時期に競って発表しました。
その時のXiaomiのtweetがこちら。
こっちは、斜めにしたときレンズが見えてますが、ディスプレイがオンになるとまったく見えなくなりました。Samsungもプロトタイプを出しているみたいで、来年は完全全画面ディスプレイの端末を手に取ることができそうです。
楽しみ。
これは、折り畳み端末みたいに高額にはなりませんよね。Xiaomiさん。OPPOさん。Samsungさん。
よろしくお願いしますよ。
OPPO Reno 3 PROはもすぐ発売!!
ちなみに、もうすぐ発売される、次期フラッグシップスマホReno 3 PROの情報がホームページにでていますが、ここでは、インカメはパンチホールとなっているので、残念ながらOPPO Reno 3 Proは画面下カメラ搭載モデルではないようです。

また。左上の中国語をGoogleレンズで翻訳すると、
5Gチップ統合型CPUである、Qualcom Snapdragon 765Gと出るので、800番台のSnapdragonではないようです。865のモデルも出すらしいですが、これではないようです。
もしかしたら、その、865搭載モデルでインカメ廃止なんじゃないかと勘繰ってしまいます。
今後も続報に期待です。
にしても、この薄さは素敵ですね。女性に人気のある、OPPOらしいです。かわいい。
[続報] OPPOが動画を出したぞ。
[更新] 2019.12.12
おー。本当に画面下にカメラがあるよ。すごいな。分解してみたいですね。スマホの分解って楽しいじゃないですか。
これって、ディスプレイめくったらカメラが出てくるんですよね。それ、すごい魅力的じゃないですか。やってみたいなぁ。
あと、画面下カメラって、USC(Under Screen Camera)って略してますね。検索しても南カルフォルニア大学(University of Southern Calfornia)しか、出ないので、OPPOの造語かな?
あとこれ、どういう風に訳せばいいのか、すごく悩んでるのだけども、とりあえずは、直訳で画面下カメラとか、ディスプレイ下カメラとかかなと思うのですが、分かりやすいけどなんか、ダサい。USCじゃ誰もわかんないよね。
まぁ、どうせ英語をカタカナのまま、取り込むのが日本語の慣習(あきらめ)なので”アンダーディスプレイカメラ”とか、”インビジブルカメラ”とか、呼ばれるような気がします。
なんか、いい言い方があるなら、コメント欄にお書きください。採用するかもしれません。とりあえず、分かりやすい、画面下カメラでいきます。