
OPPOのスマホ、最近、CMとかで見るけど、どうなんだろ。
良いんかな?悪いんかな?

気になるなら、OPPOのスマホレンタルサービスを使ってみたらどうかな?
無料で二週間スマホを借りられるよ。
OPPOレンタルとは
OPPOは世界シェア5位の中国の大手スマホメーカーである。日本には2018年に上陸はしていたが、2019年は一気に本腰を入れた。
指原莉乃さんを、CMに起用し、ネット広告を連発し、世間への周知度を高めている。
ただ、どんなメーカーなのかよくわからない。という人が大半だと思う。
特に、カスタマイズandroidであるColor OSが便利なのか不便なのか気になる人も多いだろう。それについては筆者も気になったので、以下の二記事にまとめました。
ただ、OSというものは実際に触ってみないとよくはわからないものです。そんなあなたに、OPPOはスマホを貸してくれるというのです。
やったー。
しかも、無料で。
実際に、オッポレンタルを利用してみたので、雰囲気をお伝えします。
実際にOPPOレンタルをしてみた。

OPPOはOPPOのユーザーの憩いの場であるOPPO CHANNELというWebページを持っていて、ここで、オッポレンタルを利用することができます。(オッポレンタルのページはここ)
2019年現在は以上のように、ハイ、ミドル、格安帯から、三機種レンタルすることができます。
日本スマホ三種の神器である「防水・防塵・おサイフケータイ」に対応し、日本仕様に合わせて作り上げた日本攻略用スマホ「OPPO Reno A」も気になったのですが、どうせ無料なら、買うと10万円するハイエンドスマホである「OPPO 10x zoom」にしました。フラッグシップスマホは気軽に買える値段ではないので、こうやって借りれるとうれしいですね。後々、レビューをします。
最強望遠、ポップアップカメラスマホですよ。わくわくしますね。
好みは人それぞれなので、好きなスマホを使えばいいと思います。なお、レンタルは一世帯に一回までなので、一回こっきりです、二台は試せないので後悔しないよう注意しましょう。

オッポレンタルのページで個人情報を入力すれば、レンタルが可能になります。なお、デポジットとして、クレジットカードの利用枠を一時的に抑えられますので、クレジットカードを用意しなければいけません。また、証明書も必須なので用意しましょう。
ここで、レンタル開始日を選べるのでそこから、二週間のレンタルとなります。送料もOPPOが負担してくれるので、完全無料です。嬉しいですね。
ちなみに、レンタルサービスの運用はOPPOではなく格安SIMやモバイルWiFIのサービスを提供している、X-mobileが運用しています。
スマホが届いた!
OPPOのスマホは指定日通りにYAMATO宅急便の指定日配送で配達されました。
端末はお店で売られているような箱には入っておらず、保護ケース、充電器、充電ケーブルとともにジッパー式の袋に入っていました。これはOPPOの標準仕様ですが端末には保護シートが初めからはってあり、保護ケース(これも標準搭載)もついているので事故で壊す可能性は低そうです。
お試し用の端末なので、保護フィルムに結構目立つ傷がついてましたが、レンタル端末なのできにしません。
返送用の着払いの箱も初めからついてくるので、集荷サービスやヤマト運輸の店にもっていくだけで、返却もできるので簡単です。自分で用意する必要がありません。着払いでOKなので、ここも無料です。
アンケートの回答は必須ですが、簡単なものなのですぐに終わりそうです。
起動したら、初期設定画面からではなく、いきなりホーム画面になっていたので(他人のデータは残ってなかったよ)、僕はリセットして、GoogleアカウントとSIMカードを入れて運用しました。
レンタル端末に個人情報を入れたくない人が多いとみこして、アカウントなしでの初期設定をしたようですが、筆者は、Googleアカウントを入れなければ真のスマホ体験はできないと思っていたので、リセットしました。(初期設定画面もみてみたかったしね。)
まとめ
このようなサービスをしているのは、OPPOぐらいだとは思いますが、実際に触ってみたい人にとっては本当にいいサービスだと思います。しかも、触れる期間が二週間と長いので使いこめます。筆者もだんだん操作に慣れてきて違和感もなくなってきました。
このようなサービスは大変便利なので、あまり日本で普及していないメーカーであれば、積極的に運用してほしいものです。
あっ、Xiaomiさんのことですよ。
[追記]
OPPOレンタルで借りたスマホOPPO Reno 10x zoomのレビューをしました。気になったら見てみてください。