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vivo X50 Proがジンバル世界初搭載でしかも1億画素写真も撮れちゃう!欲しい。

vivo x50 Proはジンバル搭載スマホvivo
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りんご
りんご

ジンバルってなんだっけ?

android君
android君

ジンバルは次元の違う手振れ補正機能さ。

VIVO X50 Proはスマホカメラを再定義するスマホだ。

筆者は購入を検討しているので詳細にみていきます。

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スマホ業界の手振れ補正今昔物語

image : DJI (左からジンバル・電子式・光学式手振れ補正)

この短い動画は、OSMO POCKETの宣伝ページから持ってきたものですが、このように、光学式手振れ補正(OIS)、電子式手振れ補正、ジンバル、の順に手振れの精度が下がっていきます。

これらをスマホの手振れ補正の歴史とともに見ていきましょう。スマホの歴史はまさに手振れとの闘いでした。

光学式手振れ補正が搭載されているiPhone 7
iPhone 7

まずは、光学式手振れ補正(OIS)です。光学式手振れ補正はスマホのカメラの基部であるアクチュエータにブレが起きたら、物理的に動き補正するという仕組みを搭載しています。これはスマホの分解してみて、カメラを触れば動くかどうかで分かります。iPhoneでは7以降に搭載されるようになりました。ただ、この機構はコストが高くとりわけ中国スマホでは、Huaweiでさえ、P40に搭載しなかったりと省かれることが多い部分でもあります。実際、動画撮影において、OISでは歩き程度の手振れぐらいしか抑えることはできません。

Pixelは電子式手振れ補正に強いスマホ
Google Pixel 1

続いては、電子式手振れ補正です、これは、ソフトウェア依存のGoogle Pixelが得意とするもので、OISと組み合わされてハイブリッド手振れ補正と言われたりもします。OISと組み合わせで用いるのでかなり強力な手振れ補正ですが、欠点があります。Pixel 3で実際に筆者は使用しているので身に染みて分かりますが、撮影した動画をクロップして用いるのでかなり、画角が狭くなってしまいます、なので、筆者は広く撮りたい場合、この手振れ補正機能をオフにして用いています。この、電子式手振れ補正は現在ではほぼすべてのスマホに搭載される機能になっています。(性能に多寡はあれども)

4000万画素の超広角カメラによる超広角手振れ補正を搭載するP40 Pro
P40 Pro Ultra Wide Cine Camera

そして、今、流行りなのが超広角電子式手振れ補正です。電子式手振れ補正と全く同じ原理なのですが、昨今の多眼スマホには標準的についている、超広角カメラでの撮影に対して強力なクロップによる電子式手振れ補正をかけることで、走っても”あまり”ぶれない手振れ補正を実現しています。Go Proなどのアクションカムもこの方法をとっています。この分野はスマホではSamsungやHuaweiが強く、筆者の所持する、Galaxy A51もものすごく強力な手振れ補正で走ってもぶれませんでした。ただ、超広角カメラはメインカメラよりも各社コストを削減し、800万画素などの低画素数のものも多いため、この超広角電子式手振れ補正は低照度の撮影にめっぽう弱いです。HuaweiはMate 30 Pro以降、動画撮影用の1/1.54の大型イメージセンサーを超広角で使用することで、このデメリットを軽減しましたが、それでもなお、低照度動画撮影能力が低く、まだまだ超広角電子式手振れ補正は発展途上のようです。もちろん、最新スマホであるP40 Proにも搭載されています。このP40 Proはvivo X50 Proの対抗機種なので、特にP40 Proと比較しつつ見ていきます。

vivoのPV,写真撮影の再定義と書いてある

そして、6月1日に登場する、vivo X50 Proが搭載するのが、ジンバルです。これは、vivoがPVで述べているように、「Photography Redefined(写真撮影の再定義)」するほど革命的な手振れ補正機能です。

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ジンバルが再定義する動画撮影の常識

OSMO POCKETはジンバルの代表

ジンバルはDJI OSMO POCKETやXiaomi FIMI PALMに代表されるもので、詳しくは別記事「DJI OSMO POCKET vs Xiaomi FIMI PALM」で述べましたが、物理的に手振れを抑えるので走っても全くぶれない脅威の手振れ補正を実現しています。これは、OSMO POCKETの三軸ジンバルのような特殊機構が必要なので、スマホに搭載するのは絶望的かと思われてきました。

apex 2020でのジンバルの説明

しかし、vivoはそれをスマホに搭載してきました、はじめはAPEX 2020というコンセプトモデル(別記事)に搭載され、この機種は市場にでることはないので、まだ、当分ジンバル搭載するスマホは出ないんだろうなと思いましたが、なんと、すぐにvivo X50 Proで市場にvivoは出してくれました。さすが、変態スマホを多数出してくれるvivoだけのことがあります。

vivo X50 Proのジンバル機構の詳細
image : SPARROWS NEWS

vivo X50 Proは6/1に発表されるので詳しいことは分かりませんが、APEX 2020のページにはこの疑似ジンバルカメラについて詳細に書いているので、全訳してみていきます。

埋め込まれた小型疑似ジンバルにより、伝統的なOIS(光学式手振れ補正)よりも安定角度が2倍も向上しました。このジンバルは前後・左右の傾斜方向の両方の光学式安定を実現し、品質を高水準に保ちます。さらに、メインカメラの夜間撮影能力もこのジンバルにより強化されました。

筆者訳 image: vivo

このように、この疑似ジンバル機構はOISよりも2倍も手振れ補正がきき、なおかつ、手振れを極限まで抑えることができるので、低照度での写真撮影能力も向上します。この低照度撮影はvivo X50 Proで強調されているポイントなので、続いてはイメージセンサーをじっくりと見ていきます。

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1250万・5000万・1億画素写真が撮れるISOCELL GN1を初搭載

ISOCELL GN1のイメージ画像
image : Samsung

ISOCELL GN1はSamsungの新型イメージセンサーとなっています、このセンサーはHuawei P40 Proに搭載されているSONY製 IMX700を意識したモデルになっています。なんと、GN1はGalaxy S20 ULTRAやMi 10シリーズに搭載された1/1.33の1億800万画素センサーよりもセンサーサイズがわずかに大きく1/1.3となります。(IMX 700は1/1.28なのでGN1より少し大きいです)

センサーサイズが大きくなったにもかかわらず、5000万画素しかないため、GN1は一画素あたりの面積が大きく1.2μmもあります。さらに、4つに画素を統合するテトラセルテクノロジーにより、1画素あたり2.4μmとすることで光感度が4倍になり低照度撮影性能が強化されます。これは、Galaxy S20 ULTRAのHM1やP40 ProのIMX 700と同じサイズとなり肩を並べました。

さらに、単一ピクセル内に2つのフォトダイオードを搭載するデュアルピクセルにも対応し、しかもそれが全画素数で対応しています。つまり、合計1億個のセンサーにより位相検出AFを実現しています。

このデュアルピクセルをテトラセルと同時に成し遂げるのはSamsungで初の技術となっています。このデュアルピクセルは二つのセンサーを利用しての焦点合わせなので人間の眼と同様により高速に焦点合わせが可能で、物凄い速さでどこでも焦点を合わせることができるでしょう。108MPのGalaxy S20 ULTRAはAFのしにくさ弱点だったので(おそらく、ピクセルサイズが小さいため、全画素でのPDAFに対応できなかったから)、これは素直にうれしいです。

又、GN1はデュアルピクセルにより1億個のフォトダイオードから構成されているため、各フォトダイオードから情報を得ることで今はやりの1億画素での写真も得ることができます。

つまり、シーンに応じて、1億画素、5000万画素、1250万画素を選べるわけです。これはお得ですね。筆者は高繊細な写真から低照度写真まで全て撮りたいのでこの手法はとても気に入っています。

vivo X50 Proは低照度撮影も強い

この超巨大で低照度に強いイメージセンサーにOISの二倍強力な手振れ補正である、疑似ジンバルを搭載することで、vivo X50 Proは超強力な低照度撮影が可能だとPVで言っています。Huawei P40 ProはRYYBセンサーで低照度撮影性能を上げましたが、vivoはジンバルで低照度撮影に挑むようです。その低照度撮影能力への期待は高まるばかりです。

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メインカメラ以外のカメラ性能も凄い!光学5倍!!

VIVO X50 Proのメインカメラ性能
vivo X50 Pro

発表会は6/1なので詳しいスペックは分かってはいませんが、最近のスマホらしく、焦点距離とF値がありがたいことに筐体に記載されているので、ここから推測していきます。

この筐体へは「PRO」「AI QUAD CAMERA」「1:1.6-3.4 / 16-135mm」と書いてあります。一つ目はPro版という意味で、これが、vivo X50 Proのカメラ構成だということが分かります、おそらく、vivo X30 Proと同様に無印版とPro版の二つのモデルでの展開なのでしょう。そして、二つ目がAI QUAD CAMERAでAIによる四眼スマホだよという意味です。三つ目はF値と焦点距離です、これは一眼のレンズでの記載方法と同じです。F値は1.6~3.4となっています。

P40 Proのメインカメラ性能
P40 Pro

メインカメラが最も巨大なので、レンズのF値は1.6となっています。これは、P40 ProのメインカメラがF1.8なので、よりF値が小さく優秀なレンズとなっています。これはジンバル搭載により大きなスペースがいることもあり、巨大なレンズを積むことができたのでしょう。より光を取り込み、低照度に強くなることでしょう。これはうれしいところです。

そして、気になるのが焦点距離です、最も大きいものは135mmと書かれています。メインカメラの焦点距離はスマホでは25mm程度が多いので、135÷25=5.4で光学5.4倍となっています。これは、P40 Proの125mmよりも上回る素晴らしい望遠性能です。カメラユニットを見れば、一番下のカメラのみ長方形となっているので、ペリスコープレンズが搭載されているのでしょう。これはうれしいです。この135mmという焦点距離はvivoのXシリーズの先行機種である、vivo X30 Proと同じなのですが、F値が3.4(おそらく望遠)となっているので、X30 Proの3.0とは少し違うのは気になります。

ほかの二眼については一切の情報は得られないので推測になりますが、仮にX30 Proと同じだとすると、800万画素超広角(2.5cmマクロモード搭載),3200万画素ポートレートカメラとなります。3200万画素ポートレートカメラは焦点距離が50mmで、光学2倍となっています。よって、ポートレート機能のみではなく、光学5倍との間を埋める望遠レンズともなっているのでしょう、テトラセルテクノロジーにより800万画素にし出力されます。こちらはとてもいいレンズなのですが、マクロ兼超広角カメラが800万画素と低いのが気になります。これはかなり微妙です。超広角マクロは広い画角からクロップして用いるため、元が高画素数でないと積んでも低解像のマクロ写真しか撮れないので、ほぼ意味がないでしょう。もっと高性能なものを搭載してほしいものです。これは発表会で期待したいところです。

vivo X50 Proは青とピンクの二モデルが存在する

ほかにもSnapdragon 768Gによる5G対応などの情報もでています。どちらにしろ、6/1には価格も含めすべてが明らかになるので、その時にまた大幅に更新します。また、見に来てください。筆者はものすごく期待しています。多分購入することになるでしょう。特に水色のモデルが心に響いたのでこちらを買うことになります。

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