
OCNモバイルの新端末だよ。
メモリ6GBのモデルが追加されたよ
OCNモバイルは国内最安でスマホが購入できる会社なので、新端末やセールの発表を、このサイトでは動向追っています。
今回はスマホの新発売です!
新端末はZenfone Max Pro M2。実は、前からこの端末はあったのですが、RAM 6GBモデルが発表されました。と、同時にいつも通り、発売記念特価で5,000円引きされ、27,280円ととなっております。(2020年1月22日まで)
RAM(Random Access Memory )はストレージ(ROM; Read Only Memory )のように貯蓄のための容量ではなく、作業のための一時的な容量である。
RAMはパソコンではメモリとよく言われる。(以後はメモリと呼ぶ。(RAMってわかりにくい言い方だ。))
メモリが多いと何がいいのかというと、複数アプリの同時起動がサクサクになる。 例えばインスタグラムとかを投稿している途中に、途中にほかのアプリを開いていたら、いつの間にか、インスタグラムの投稿画面から元に戻って、またはじめからやらなければいけない時がある。これはスマホがほかのアプリの作業に集中するために、バックグラウンドの作業をやめたということだ。これはメモリが増えれば、バックグラウンドでのアプリも作業が維持できるので、落ちにくくなるということだ。
つまり、メモリ6GBモデルのほうが、快適っていうことですけれども…。問題は価格差ですよー。
16,280円の4GBとモデルとの差がなんと1万円もあります。(2019年12月セール時)
ASUSさん。そりゃ、ないよー。
正直いって、メモリはそんなに優先順位の高いものではないので1万円の差でこれを買うのは正直ないですね。別に4GBで、そんなにアプリが落ちまくることなんてないしね。
バッテリーが特徴のスマホだが…。

ASUSのZenfone Max Pro M2自体の特徴は上の画像にあるように、「性能電力怪獣」とあるように、電力つまりバッテリーがすんごく大きいのです。なんと驚異の5000mAhです。
ただ、OCNモバイル内での対抗機種は同じくOPPO A5 2020であり、
ZenFone Max Pro (M2) | OPPO A5 2020 | ||
---|---|---|---|
価格 | 現地 | セール価格(12月現在) | セール価格(12月,OCN) |
円 | 16280円,27280円 | 10780円 | |
基本 | CPU | ミドル;snapdragon 660 | snapdragon 665 |
メモリ | 4GB,6GB | 4GB | |
ストレージ | 64GB,64GB | 64GB | |
重さ | 175g | 195g | |
カメラ | 眼数 | 二眼 | 四眼 |
レンズ構成 | メイン,ポートレート | メイン,超広角,ポートレート,ポートレート | |
画素数 | 1200万,500万画素 | 1200万,800万,200万,200万画素 | |
インカメラ構成 | バスタブノッチ,1300万画素 | 水滴型ノッチ,1600万画素 | |
電池 | 容量 | 5000 mAh | 5000mAh |
充電速度 | 3.5時間 | 急速充電なし | |
その他 | ディスプレイ | 6.3,FHD+液晶 2,280 x 1,080 | 6.4,液晶 1600×720 |
認証 | 背面指紋認証 | 背面指紋認証 | |
スピーカー | モノラル | ステレオ | |
日本三種 | 防水 | ない | なし |
防塵 | ない | なし | |
おサイフケータイ | ない | なし | |
ほかの特徴 | micro SDカードでとデュアルSIMトレイは別個、ネイティブアンドロイド | micro SDカードでとデュアルSIMトレイは別個 |
以上のように、OPPO A5 2020のほうが、価格が安いのに、超広角カメラがついているので、お得です。ただし、ディスプレイの画質が悪いのがOPPO A5 2020の弱点ではあります。
なお、こちらの記事でほかの端末を含めたOCNモバイル取り扱いモデルの比較を行っています。
まとめ
メモリ6GBモデル;価格はねあげすぎ、論外
メモリ4GBモデル;安いがさらに安いOPPO A5 2020のほうがお得